【8月】ローカルベトナム料理クラス
ローカルレストランや路上屋台など、現地で親しまれているいろいろな料理を作るクラスです。日本では出会う機会の少ない逸品もご紹介します。
8月18日(木)11:00~ 残席2
8月20日(土)11:00~ 残席2
米粉餅の卵とじ焼き
米粉で作ったお餅を小さな角切りにし、卵やねぎと一緒にジュージューと炒めたホーチミン名物の屋台料理。中華料理の大根餅にルーツがあると言われています。カリッと香ばしく焼けたインディカ米のお餅は、油をまといながらも軽やかな食べ心地。青パパイヤのなますやベトナム醤油を添えていただきます。
揚げ魚のタマリンドだれ
米粉をつけて香ばしく揚げた魚に、タマリンド(マメ科の植物)から作る甘酸っぱいたれをかけて食べます。独特のフルーティな酸味は油を良い塩梅に中和してくれ、暑い日にも食欲が刺激される南国らしい味わいです。
ゴーヤスライス、切りいかのっけ
薄くスライスしたゴーヤをしっかりと冷やし、切りいか(干し裂きいか)をのせるだけ、というお手軽な1皿。現地では切りいかの代わりに肉でんぶをのせて食べる、ローカル居酒屋の定番メニューです。ゴーヤをうまく苦味抜きするのがポイントです。
ザクロもどきと寒天のチェー
ベトナム語では「ザクロ」と表現しますが、タピオカ粉で作る赤くて小さなゼリーを入れたチェー(ベトナムの汁菓子)です。ゼリーのサクサクした食感と、手作り寒天のプニプニした食感の組み合わせが楽しいおやつです。