【10月】ベトナム家庭料理クラス
ベトナム人が日々食べている家庭料理のおかずを作ります。主食は日本と同じ白いごはんなので、それに合うベトナムおかずは日本でも作りやすいものが多いです。
10月17日(木)11:00~ 満席 ※キャンセル待ち受付可
10月20日(日)11:00~
れんこんのはさみ揚げ、ベトナム風甘酢あんかけ
きくらげや干ししいたけを混ぜた豚ひき肉をれんこんではさみ、米粉をまぶしてカリッと揚げます。ヌクマム、酢、砂糖などで作る甘酢あんをかけたり、塩とこしょうに柑橘果汁を混ぜるさっぱりしたタレにつけたり。日本でもおなじみのおかずをベトナムらしい食べ方で楽しみます。
かぼちゃのガーリックヌクマム炒め
野菜だけのシンプルな炒めものながら、1品でごはんがすすむたのもしい副菜。にんにくの香ばしい風味やヌクマムの旨味が食欲をそそり、かぼちゃのホクホクした甘さを引き立ててくれます。
えびとトマトの酸っぱいスープ
「カインチュア」と呼ばれる、ベトナム家庭料理で定番の酸味のあるスープ。バランスよく具だくさんなので、スープとお米だけでも食べごたえじゅうぶん。メインの具や酸味をつける食材は様々ですが、こちらはえびの淡いだしとトマトのやさしい酸味を生かし、すっきりした味わいにしあげるレシピです。
柿とヨーグルトのシントー
シントーは「ビタミン」という意味で、フルーツや野菜で作るスムージーのことです。和柿のまろやかな甘さとヨーグルトの爽やかな酸味は相性抜群。食後のおやつ代わりにどうぞ。