【7月】人気のベトナム料理クラス
日本でおなじみのベトナム料理や、ベトナムの伝統的な料理を作るクラスです。基本的なベトナム食材や調味料の扱い方、調理法について学びます。
7月5日(土)11:00~ 残席2
7月8日(火)11:00~ 残席1
豚つくねと豚バラ焼き肉のつけ麺「ブン・チャー」
ベトナム北部の名物料理です。香ばしく焼いた豚つくねや豚バラ肉を、細い米麺のブン、多種のハーブ、なますとともにヌクマム(魚醤)ベースの漬け汁といただきます。たれにはにんにくや唐辛子も加え、つけ麺スタイルで食べるのがハノイスタイル。肉汁が混ざった漬け汁はコクがありながら、たれの酸味や爽やかなハーブのおかげでさっぱりしていて、暑い季節におすすめの麺料理です。
北部風揚げ春巻き
ブン・チャーに揚げ春巻き、は北部で定番の組み合わせ。同じ甘酸っぱい漬け汁で食べます。南部の小さな揚げ春巻きとは異なり、大きめのサイズに巻いて食べるときにハサミでカットします。春雨やきくらげ、もやしなどの野菜がたっぷりと入った、あっさりと軽い味わいが特徴です。
ミックスフルーツのチェー
数種類のフルーツにコンデンスミルク、ココナッツミルク、氷を加え、スプーンでつぶし混ぜて食べる、ハノイ生まれの人気スイーツ。正確にはチェー(汁菓子)という名前ではないのですが、フルーツが豊富なベトナムらしいローカルおやつです。