【7月】ベトナム家庭料理クラス
ベトナム人が日々食べている家庭料理のおかずを作ります。主食は日本と同じ白いごはんなので、それに合うベトナムおかずは日本でも作りやすいものが多いです。
7月6日(日)11:00~
7月16日(水)11:00~
※新メニュー
鶏肉のレモングラスチリ炒め
レモングラスと唐辛子、そしてにんにくを加えた3つの風味は、ベトナム料理では定番の組み合わせ。いつもの炒めものに爽やかで個性的な香りが加わり、ごはんとよく合うパンチのある1品になります。ターメリックも入ったカレーのようにスパイシーな味つけなので、これからの夏の食卓にぴったりです。
揚げ卵のタマリンドソースがけ
香ばしく揚げたゆで卵に甘酸っぱいタマリンドソースをかけて食べる、卵だけでも満足度の高い副菜。タマリンドはマメ科植物の果実で、梅のようにフルーティな酸味が特徴です。タイ料理にも同じおかずがありますが、こちらはベトナム式の味つけのレシピです。
オクラのヌクマム&ガーリック炒め
旬のオクラをたっぷり使うシンプルな炒めものです。ヌクマム、にんにく、油で炒めるだけなのに、オクラがあっというまにベトナムの味に!ごはんがすすむ副菜としても、おつまみとしてもおすすめです。
豚スペアリブとサウの実の北部風スープ
「サウ」は青梅のようなウルシ科の果実で、ベトナム北部で料理や製菓に使われます。豚スペアリブからとるコクのあるだしに、サウ独特の爽やかな酸味をプラスして、暑い季節にも食欲をかき立てられるさっぱりしたスープを作りましょう。だしの旨味とやさしい酸味を好む、北部の家庭料理らしい汁ものです。