【7月】ローカルベトナム料理クラス
ローカルレストランや路上屋台など、現地で親しまれているいろいろな料理を作るクラスです。日本では出会う機会の少ない逸品もご紹介します。
7月13日(日)11:00~ 残席2
7月15日(火)11:00~ 満席 ※キャンセル待ち受付可
※改訂メニュー
ホイアン式チキンライス
ベトナムのチキンライスは「コム・ガー」と呼ばれ、シンガポールチキンライスやタイの「カオ・マン・ガイ」などと同じルーツの料理です。中部の町ホイアンで食べられているコム・ガーは、ターメリック入りの鶏だしで炊いた色鮮やかなごはんが印象的。こまかく裂いてからのせる鶏肉や、青パパイヤやたまねぎをたっぷり添えるのも他のエリアでは見かけない新鮮な食べ方で、ライスサラダのような軽い食べ心地です。
えびと青ねぎの揚げ春巻き、ピーナッツみそだれ
こちらもホイアンのユニークな名物料理です。えびとわけぎをライスペーパーで一口サイズに巻いて揚げ、生野菜やハーブとともに、さらにライスペーパで巻いて食べます。ヌクマムベースの甘酸っぱいたれではなく、みそ、ピーナッツ、ごまなどで作る濃厚な甘辛だれを添えるのがホイアン式です。
冬瓜と豚ひき肉のスープ
パパッと手軽にとれるだしと、旬の冬瓜で作るやさしい味わいのスープです。ベトナムの食卓では、お米を食べるときに特にスープは欠かせない存在。スープの具はおかずとして白いごはんと食べることができます。