beblog




レッスン日記 | 2019.02.22 | blog 

 

ACBK6124

 

今月のタイ料理レッスンより、豚肉のガパオライス。「ガパオ」とはアジアで親しまれているハーブのひとつで、英名では「ホーリーバジル」と呼ばれます。野性の印象的な香りを放つハーブですが、なかなか手に入れにくい食材でもあるので、レッスンではもう少し身近なバジルを使って再現しています。

ひさしぶりにホーロー皿に盛ってみました。ガパオライスって現地では究極の屋台ファストフードなので、こういう気軽なお皿のほうが個人的には気分があがります。もっといえば、味気ないプラスチックやメラミン製のプレートにのったおいしそうな料理に萌えるあの感じも……なんて、楽しいスタイリングについてちょっぴり脱線したレッスンだったのでした。



看板 | 2019.02.18 | blog 

教室の階段下にある看板をリニューアル。

 

IMG_2425

 

ベトナムらしいカラーとデザインを想像しつつ妹が作ってくれました。左上の三角はランプシェードにあらず、ノンラー(ベトナムの笠)なんだそう。なるほど。



レッスン日記 | 2019.02.17 | blog 

GUKZ7876

 

先日のプライベートレッスン。

お酒にあうベトナムローカル料理を習得したい!とのリクエストにお応えしました。きゅうりと干物の和え物は、メリハリのある塩気にお酒がすすむ呑兵衛好みな1品で前菜にぴったり。メインディッシュはマリネしてオーブンで焼くだけの香ばしいスペアリブ、そして〆には、これから季節を迎えるあさりと香りよいディルをたっぷり使ったお粥を作りました。持参された薄桃色のやさしいロゼワインがするっと寄り添い、昼下がりの酒席にはべトナムのそよ風。

 

プライべートレッスンでは開催日時やメニュー、ドリンクの持ち込みなどにフレキシブルに対応しています。通常レッスンとの兼ね合いで早めからのご予約をお願いしていますが、規定の開催日になかなかご都合がつかない方、知人友人ばかりで気軽にレッスンを受けたい方、また習いたい決め打ちメニューがある方などなど、よろしければご活用ください。



レッスン日記 | 2019.02.08 | blog 

 

IMG_2370

 

Chuc mung nam moi ! あけましておめでとう! 

2月5日、ベトナムは旧正月で元旦を迎えました。ちょうど料理教室ではありましたが、メニューは旧正月とは関係なく鶏肉のフォー、揚げ春巻きなど、毎年定番の人気ものを(旧正月メニューは1月レッスンでやったのでした)。改めまして、今年のレッスンも健やかで穏やかで楽しい時間となりますように。



2019年・キャンセル料金改定のお知らせ | 2019.02.07 | blog 

いつも料理教室へお越しいただき誠にありがとうございます。

2019年4月レッスンのご予約より、下記のようにキャンセル料金を改定いたします。

 

レッスンの1週間前~ 1700円

レッスン5日前~ 3000円★

レッスンの前日・当日 5800円★

★レッスン終了後にレシピを郵送します

 

キャンセル料金により生徒様のご負担が増えることは大変心苦しいのですが、当教室の運営、またご一緒するレッスンにより多くの方が満足していただけるよう日々努力してまいります。今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。



レッスン日記 | 2019.01.30 | blog 

1月は「行く」、もうすぐ「逃げる」2月。

 

IMG_2334

 

日曜日のレッスンではにんじんのソムタムを作りました。今季のにんじんはとても甘くて太くて、近郊でとれるものからどれを選んでも味が濃い。

近所のスーパーには農家さんの直売コーナーがあって、野菜の品揃えは毎日異なるのですが、いくつかの農家さんが同じ野菜をこぞって出していると、それが出盛りなんやなぁと積極的に食べるように決めています。レッスンで使う野菜はなるべく季節に出回りそうなものを予想していますが、それでも出盛りに関係なく調達しなければいけないことも多いので、買うべき野菜が直売コーナーに堂々と鎮座していると思わずガッツポーズ。旬というのは春夏秋冬だけでなく、土地と気候を理解することなんだと実感できます。



レッスン日記 | 2019.01.23 | blog 

IMG_2320

 

グリーンマンゴーが届きました。日本では仕入れの時期が限られるので、季節ならではのお楽しみです。

ベトナムやタイでは、マンゴーだけでなくパパイヤやバナナ、グアバ、スターフルーツなど、未熟な青い状態を食べるくだものはいくつかあります。カットしてそのまま、唐辛子入りの塩につけるのは定番おやつ。今年は初めてレッスンで料理する予定です。



レッスン日記 | 2019.01.22 | blog 

IMG_2302

 

1月のタイ料理クラスより、トムヤム鍋。

市販のトムヤム・ペーストで作るカジュアルな鍋料理ですが、がつんとパンチがあって複雑にあと引く味わいが、和風だしの鍋に飽きてきた今頃におすすめ。鶏肉や豚肉、えびも切り身魚もすりみだんごまで、とにかくごった煮で旨味が満杯。素材だしにこだわらないおおらかな感じってアジア鍋の真骨頂です。



氷見から金沢への旅 | 2019.01.18 | blog 

VXVN6356

 

年明けの旅はしばらくベトナム以外の東南アジア(昨年チェンマイ、一昨年はミャンマー)でしたが、今年は珍しく国内となりました。初めて訪れた北陸の氷見、ウミネコとともに日本海らしいストイックな海風に吹かれた幕開け。

 

EBSU1557

 

タクシーで20分ほどなのに、市街から丘を上ればそこは一面の銀世界。

 

UYJE9978

 

1日目、レストランと宿泊施設が併設されたワイナリー「SAYS FARM」に泊まる。夏から秋に来ればぶどう畑がさぞ青々と茂って美しいのだろうけれど、積雪のぶどう畑も目に新鮮でした。早朝に散歩、ぶどうの木が雪の重みで折れないように手入れするおじさんたちの向こうに、曇り空ながらものびのびした富山湾を臨む。部屋にはもちろん自社栽培・醸造のワインがぬかりなく完備、今度は爽やかな風に吹かれて飲んでみたいなぁ。

 

IMG_2178

 

JR氷見線の車窓から。自分の旅のリズムには電車がいちばん合うので、時間と距離が許すかぎりは必ず電車に乗って移動します。さっきはしんしんと雪が降っていたのに、下りてくれば晴れてすっかり紺碧の富山湾。お天気が劇的に変化する冬の旅路。

 

帰りは金沢に1泊しました。昨年11月からのまだひさしくない再訪。

 

IMG_2219

 

金沢で好きな風景のひとつ、兼六園から眺める松の彼方の富山県境。

 

IMG_2218

 

金沢で好きな風景もうひとつ、浅野川の橋上から。川が身近な町において無条件にほっとするのは、鴨川を抱える京都人ゆえか。ブルーグレーの絵の具が滲んだような街路で傘を開いたり閉じたり。

 

旅行中に食べたもの。

 

IMG_2233

 

かぶら寿司はお正月の逸品なんだそう。塩漬け鰤をかぶにはさみ、米麹に漬けて発酵させたもの。

 

KLDK2047

 

鰤は氷見でなく、熟成されたお刺身を金沢でおいしくいただきました。

 

FAXC3021

 

氷見では意外にも特産の牛肉をいただく。絶妙な焼き加減とポーション。

 

IMG_2191

 

そして、ローカルめしこそ旅先の楽しみ。金沢の知人が教えてくれた「普段のおうどん」は観光客集う市場の一角にて。金沢のうどんはふにゃふにゃとコシがないからおすすめしない、とは金沢っ子いわく。しかしそれ幸い、やわらか麺が好みの私にはとても寛げました。カレーうどんに紅しょうがとは文化の香り、加えて、わかめのみの具にしょうががたっぷり効いたあんかけは体の芯まで響いてくる味わい。さっそく自分でも作ってみようと思います。



新年 | 2019.01.04 | blog 

あけましておめでとうございます。このブログをもう少し更新することを目標に、本年もどうぞよろしくお願いします。

 

IMG_2095

 

新年、太陽に磨かれたように輝く水面を眺めて深呼吸。お正月の市街でしか感じることがない、独特のきりっとした空気が好きです。

 

IMG_2094

 

毎年恒例の干支初詣は建仁寺・摩利支天さんへ。猪にまたがる雄々しいお姿を拝み、勝利と開運を願うアグレッシブな境内で気を引き締めました。猪みくじは末吉、今年は「良薬は口に苦し」をモットーに決めた次第。

 

MHLG3545

 

元旦、お雑煮の代わりに大晦日からコトコト炊いていたおでんにおいしい餅を入れ、寿印のなるとを浮かべました。冷たいビールの王冠をシュポッと開けて、ああなんて穏やかな朝。



2019年3月ベトナムツアー・ご予約に関するお知らせ | 2018.12.06 | blog 

ベトナムツアーにたくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。ご参加を検討されている方へ、下記事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。

★ツアーに関する詳細、ご予約状況はこちら

 

・ご予約開始日時は12月8日(土)午前10時です。

ツアー資料にてご案内しているメールアドレスへ、またはこのホームページのお申し込みフォームを使ってご予約ください。

 

・お申し込みはメールの先着順に受付します。

お申し込み後、教室から「受付完了」のお返事が届いた時点でご参加確定といたします。すでに定員に達してご参加が難しい場合にも、キャンセル待ち等のご案内を改めてメールでお送りします。お申し込みいただいた方へは必ずご返信をしますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

皆さまのご予約を心よりお待ちしています!



環の市 | 2018.11.22 | blog 

 

BCPZ1548

 

12月8日の土曜日、「環の市」というイベントでベトナム料理を作ります。

主催者は友人の写真家、石川奈都子さん。西陣の昔ながらの路地裏に居を構え、この日はこちらを開放されます。ご一緒する方とは初めましてがほとんどなのですが、文字を眺めているだけでのんびりと寛げる出店がたくさん。野菜たっぷりのベトナムごはんで市を賑やかにできればうれしいです。

現在ご予約などは承っていませんが、食数限定とするため、おそらく当日はご予約優先になるかと思います。よろしくお願いいたします。

【追記・12月2日】

ご予約がスタートしました。ご希望の方はこのホームページのお問い合わせフォームより、高谷まで直接お問い合わせください。

 

RJRE4463

 

京都でベトナム料理を作り、お伝えできることに今日も感謝を。



2019年3月・ベトナムツアーのご案内 | 2018.10.31 | blog 

※ツアーのお申し込みは締め切りました。たくさんのお問い合わせをありがとうございました。

 

2019年3月16日(土)~20日(水)、及び3月20日(水)~24日(日)に料理教室発のベトナムツアーを開催します。

ベトナム中部地方のダナンを経由してフエ、またはホイアンへ、南部地方の大都市ホーチミンにも滞在します。小さな食堂からレストランまで様々なローカルグルメを食べ歩き、世界遺産の建造物群を探訪したり、キッチン道具や食器のお買い物に市場などへご案内します。一般の観光ツアーではなかなか出会うことのない、ベトナム現地の食文化を満喫していただける旅行です。

 

ご参加日程により旅程が異なります。

3月16日(土)~20日(水) ダナン1泊+フエ1泊+ホーチミン1泊+機中1泊

3月20日(水)~24日(日) ダナン経由・ホイアン2泊+ホーチミン1泊+機中1泊

 

ツアーは料理教室の生徒様を対象としていますため、ご参加者はレッスンの受講経験がある方に限りますことをご了承ください。ご家族やご友人同伴での参加は可能です(一部制限あり)。

また、このツアーは旅行会社主催のツアーではなく、航空券やホテル、現地ガイドを高谷が代表して手配する形の個人旅行です。ツアーに関する出来事にはできる限り注意を払って対応いたしますが、諸々の補償は一切つきませんので基本的に個人責任でご参加ください。

 

ツアーのお申し込み開始日時は、2018年12月8日(土)午前10時お申し込みの〆切日は2019年2月11日(月・祝)す。

11月のレッスン時より、旅程や代金、お申し込み方法など詳細を記載した資料を配布します。お申し込み開始までにレッスンにいらっしゃらない方や、レッスン受講前に資料が欲しいという方へはメール送付を承ります。件名を「ベトナムツアー資料希望」として、下記メールアドレスまで直接ご連絡をいただくか、またはこのホームページのお問い合わせフォームからご請求ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしています!

 

資料ご請求先メールアドレス:at-takaya<アットマーク>sage.ocn.ne.jp

迷惑メール防止のため、<アットマーク>の部分を@に変換して送信してください。

 

※ホイアンツアーの様子は一昨年のブログ記事でご覧いただけます。

その① その② その③ その④



ベトナム日記③ | 2018.10.09 | blog 

ハノイを発ってホーチミンへ。友人の希望により、宿は私もお初の「ホテル・コンチネンタル・サイゴン」。創業はフランス統治時代の1880年、ホーチミンにおけるコロニアル建築の金字塔ではないかと思う。

 

COPP4648

 

サーモンピンク色のパティオで朝食を。

 

IMG_1123

 

ベトナム滞在中、朝食はほぼほぼローカルへ出かけてしまうので、贅沢なコンチネンタルブレックファストをたっぷり満喫して幸福。どんな高級ホテルにおいても、ヨーグルトはベトナムが誇るVINAMILK製が強し!(大好物)

 

IMG_1077

 

羊好きだからヤギを食べてみたい、という友人の一声から、夕食は私的ベトナム料理ベスト3に入るヤギ鍋に決定。鍋の前菜には焼き肉がお決まりなので、まずは赤身肉とオクラをジュージュー焼き、香草やビールと一緒にいただきます。腐乳(発酵豆腐)のタレには、ピリッと辛い唐辛子ベースの香味油「サテ」が欠かせません。

最近はなんと、ヤギ肉と偽って豚肉を出す店もあるとのこと。ヤギ焼き肉は濃厚な下味にどっぷり漬かって出てくるところが多いのですが、こちらはあえての下味なし、シンプルに肉のみをサーブ。なんとなく、うちのヤギは確かだぜ~という自信を感じて頼もしくなったり。

 

IMG_1078

 

セットで食べることが多くても、焼き肉より鍋がおいしい店のほうが個人的に贔屓。両方おいしい店にはもう心から感動します。

 

IMG_1174

 

ローカル朝食にフーティウ。フーティウはベトナム南部を代表する米麺で、フォーと同じ平打ちタイプの麺ですが、製法の違いからフォーよりも細めでコシが強い。えびや豚肉、生野菜や薬味野菜、揚げエシャロットやにんにくをどっさり加えて食べる五目フーティウは南旺(プノンペン)スタイルと呼ばれ、これも私的ベトナム料理ベスト3です。汁ありと汁なしがあって、8割くらいで汁なし派。

 

IMG_1107

 

これもフーティウ、スープはベトナム式ビーフシチュー。フォーがダシ一徹の硬派であるならば、フーティウはスープや具によって印象を変える、まるで名優のような柔軟性を感じてしまいます。

 

つづく



ベトナム日記② | 2018.09.30 | blog 

ハノイで食べたもの。

 

IMG_0950

 

初日の夜は贔屓のビアホイへ。ほとんどお酒を飲まない同席者(ちょうど同じタイミングでハノイに来ていた生徒さんファミリー)から、呑兵衛と一緒じゃないと行けないから、とのリクエスト。なるほど。
ビアホイとはベトナム語で「生ビール」の意味、すなわちこれを提供するビアホールのことをいいます。ベトナムの至るところにあるけれど、今夜はビアホイで飲むよーー!というのは個人的にハノイがもっとも気分であります。

 

IMG_0951

 

私はここの塩漬け豚足を溺愛している。豚足といってもゼラチンたっぷりの指先のほうではなくて、まさに「足」のところ。絶妙なしっとり感と塩加減がどこか生ハムをも彷彿とさせて、ビアホイにおいて恐れ多くもワインを欲してしまう逸品です。

 

TPND0820

 

ハノイ中心部のタイ湖に隣接する小さな湖・チュックバックには、歩いてまわれる出島のような場所があり、そこの名物はフォー料理。おなじみのスープ麺ではなく、麺の生地そのもの自体を使ったユニークな料理が看板です。

 

IMG_1048

 

巻きフォーに、

 

IMG_1049

 

揚げフォー。裁断する前のシート状の麺生地を使って、牛肉やハーブなどの具を巻いたり、四角くカットして揚げてあんかけに仕立てたり。近年にいろいろな調理法のバラエティが生まれました。

 

IMG_0982

 

ハノイで3本の指に入る朝ごはん、「Banh Duc(バイン・ドゥック)」という餅スープ。豚ひき肉や揚げねぎがたっぷり入ったベトナム的お雑煮。

 

IMG_0986

 

今回のハノイは友人パティシエが一緒だったので、甘いものにもいろいろ挑戦。旧市街の気になっていた甘味処を訪問したら、伝統的なメニューとガーリッシュな見せ方が絶妙のバランスで感嘆しました。左下から時計回りに、ざぼんビールのチェー、豆腐と仙草ゼリーのシロップがけ、クラッシュアイス(好みで加える用)、豚でんぶと塩漬け卵の蒸しパン。

 

つづく



1 2 3 4 19
Top