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ベトナムツアー日記② | 2016.05.29

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教室ベトナムツアーのテーマは「プラスα」。日本からも行きやすいホーチミンやハノイは、生徒さんたちご自身でもじゅうぶんに満喫できると思っているので、ツアーではもう1歩踏みこんだベトナムを旅していただきたいという想い。

今回は「α」に中部のホイアンを選びました。ダナンから車で40分。ホイアンは、私が初めてのベトナム旅行で訪れた町でもあります。幾度となく足を運び、朴訥とした田舎町が垢抜けた観光都市へと変貌していく様子には毎度驚きつつも、出会いの頃を思い出す場所としてはやっぱりスぺシャル。

 

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到着した翌日、朝ごはんのために早起き。ここのブン・カリー(カレースープ米麺)は私的ホイアン料理ベストワンで絶対に外せない。出遅れると容赦なく売り切れ御免なので、7時過ぎには席に着く。スープ麺のおいしさはもちろん、一緒に出てくるフランスパンがすごくおいしい。ベトナム的フランスパンの魅力を絶妙に体現している、というか。残ったスープにひたして平らげます。

 

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その後、移動しておやつ(デザート)。生とうもろこしの実を削いで砂糖でトロトロに煮た、とうもろこしのチェー。

 

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バイン・ダップというライスペーパーのスナック。蒸したての生ライスペーパーと炙ったライスペーパーを重ね、手で「ダップして=打ち砕いて」食べる。なんとも不思議な存在感のおやつです。

ホイアン中心部から少し離れたところに、このとうもろこしチェーとバイン・ダップ、そしてシジミ炒めの3点セットをウリにした軽食店が並ぶ通りがあります。観光客がほとんど来ないエリアのせいか、どの店も混んでいる様子は見たことがないけれど、どの店もそれなりにポツポツとお客が入っている。ふわっと時間が止まったようなこの一角が、今のホイアンではなかなか居心地がいい。

 

たっぷり町歩きをしたあとは昼食の時間。ホイアンの3大特産料理といえば、

 

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ホワイトローズ(包んでいない蒸しワンタン)、揚げワンタンに、

 

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カオ・ラウという麺料理。コシの強い米麺に煮豚、生野菜やハーブなどを合わせ、甘辛い煮豚のタレをかけてよく混ぜて食べます。この麺はホイアンの井戸水とかんすいがなければ作れないため、まさに究極の特産料理といえます。

 

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昼下がりは小さな船に揺られて川下り、水上昼寝の贅沢。夕方まではめいめい自由に過ごす時間を満喫しました。

 

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夜ごはんは地元で大人気のレストランで豚串!

 

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こちらもホイアンへ来るたびに訪れるへヴィローテーション店。いつも料理がフレームに収まらないのですが、出てくるものは全テーブル同じ。焼き豚串、つくね串、揚げ春巻き、ミニ・バインセオ、ベトナム式キムチ、生野菜とハーブ。これらを好みにライスペーパーで巻き、濃厚なピーナッツダレにつけてほおばります。

 

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ツアー食事に組み込みたくて、しかし食事回数の都合で組み込めていなかった料理のひとつ、ホイアン式コム・ガー(鶏飯)。ガイド・shiroさんの粋なはからいで、近くの店でお弁当にしてもらったものがジャジャーンと登場。豚串を食べたあとに素敵な〆となりました。

 

つづく

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